「地域農業の明日を考えるシンポジウム2017」の開催について
当公社は、①「宮城県青年農業者等育成センター」として新規就農者・青年農業者の確保・育成の支援、②「宮城県担い手育成総合支援協議会事務局」として集落営農組織や個別経営体の法人化支援、③「宮城県農地中間管理機構」として農地の集積による農業経営の効率化・安定化の支援をしております。
国の「農林水産業・地域の活力創造プラン」等に基づく政策目標である「農業所得増大、攻めの農業経営の確立」等を踏まえながら、県内各関係機関・団体における連携方策及び機能・役割分担の明確化に資するため、平成27年度より引き続き3回目の「地域農業の明日を考えるシンポジウム」を開催することといたしました。
つきましては、多数の方のご参加をいただきますよう下記によりご案内申し上げます。
1 シンポジウム名
「地域農業の明日を考えるシンポジウム2017」
2 開催日時
平成29年9月27日(水)13:00~16:00
3 開催場所
仙台市青葉区旭が丘3丁目27-5
日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)2階「交流ホール」
(電話:022-276-2110)
4 内容等
(1)基調講演
「農地中間管理事業を上手に活用するために今なにを為すべきか」
東北大学大学院農学研究科教授 伊 藤 房 雄 氏
(2)事例報告
「農業経営におけるカイゼンの提案」
トヨタ自動車株式会社新事業企画部 バイオ・緑化研究所
農業グループ長 難 波 猛 氏
「農地中間管理事業による農地集積」
大曲地区農地利用改善組合(東松島市)
組合長 髙 橋 富 夫 氏
(3)パネル討議
(4)申し合わせ(案)の採択
5 その他
詳細は、「シンポジウムチラシ」 ・ 「開催要領」をご覧下さい。
申込は、「参加申込書」に必要事項をご記入いただき報告願います。
報告先:FAX:022-275-9195 or Eメールは こちら から