平成26年度第1回農地中間管理事業評価委員会を実施いたしました
平成26年度第1回農地中間管理事業評価委員会を平成26年12月18日(木)に宮城県仙台合同庁舎5階501会議室において実施いたしました。
評価委員会は、農地中間管理事業の推進に関する法律(H25法律第101号)に基づき「農地中間管理事業の実施状況を評価し、必要と認める意見を機構理事長へ述べる」役割を持ち、委員には「農地中間管理事業に関し客観的かつ中立公正な判断をすることができる者を県知事の認可を受け機構理事長が任命する」ものです。
評価委員には、以下の5名の方々にお願いすることとなり、当日は髙橋理事長より任命状の交付を行いました。
【 評 価 委 員 】
(1)東北大学大学院教授 伊 藤 房 雄 様
(2)宮城県市長会事務局次長 佐 野 直 樹 様
(3)宮城県町村会理事事務局長 佐々木 昭 男 様
(4)公益財団法人みやぎ産業振興機構副理事長 伊 本 廣 一 様
(5)弁護士 丸 山 水 穂 様
任命状の交付後には、それぞれの出席者をご紹介させていただき、委員長・副委員長の選任を行い、委員長には伊藤房雄委員に、副委員長には伊本廣一委員に就任いただきました。
今回が第1回目の評価委員会と言うことで、事務局より事業等に関し説明がなされました。
【 説 明 事 項 】
(1)農地中間管理事業の概要について
(2)農地中間管理事業評価委員会制度について
(3)農地中間管理事業の実施状況について
委員からは、今後10年間で目指すべき担い手への集積目標面積等に関しての質問を頂きました。
事務局より、原則として年3回の評価委員会開催を予定しており、委員の皆さまへご協力をお願いいたしました。
【 委員会開催計画 】
(1)第1回目 6月頃 前年度の事業評価
(2)第2回目 11月頃 当年度中間報告
(3)第3回目 3月頃 当年度事業見通し及び次年度計画報告
なお、当日は県から農地中間管理事業担当課である農業振興課から小島課長様はじめ担当者の方々の出席もいただきました。
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