地域農業の明日を考えるシンポジウム2022の開催について
1.趣旨・目的
来年4月に予定されている改正農地関連法の施行により「人・農地プラン」が法定化され,地域で協議して農業の将来の在り方を「地域計画(目標地図含む)」として策定することになります。
その協議の場で話し合われる農用地の効率的な利用には,農地中間管理事業の活用等により,担い手への更なる農地の集積・集約化を如何に進めるかが重要な課題になると思われます。
そのためには,地域の中心経営体となる担い手の規模拡大・経営力向上により安定した経営体制を築くことはもとより,個別経営の枠組みを超えた連携体制の構築や食品販売・流通企業等との連携した取組も有効な手段となります。
そこで,県内の認定農業者や担い手経営体・組織リーダー,行政・JA等支援機関の関係者が一堂に会し,近未来における具体的な共通目標,そのための解決すべき課題を明らかにし,共有するため,このシンポジウムを開催するものです。
2.日 時
令和4年11月30日(水)午後1時30分~午後4時
3.場 所
TKPガーデンシティ仙台(AER)
30階ホール30B
(仙台市青葉区中央1-3-1 AER30階)
4.主 催
公益社団法人みやぎ農業振興公社(宮城県農地中間管理機構)
宮城県担い手育成総合支援協議会(宮城県農業経営・就農支援センター)
5.共 催
宮城県農政部
6.参集範囲
農業者,市町村・農業委員会・土地改良区,JA,共済組合,県認定農業者協議会
県農業法人協会,宮城県農政部,農地中間管理事業連携協定団体・担い手協会員各団体役職員
○参加要領、申込書、チラシは下記リンクからダウンロードしてください。
開催要領 (PDFファイル)
参加申込書 (PDFファイル)
チラシ (PDFファイル)
お問い合わせ先
TEL:022-342-9190